酒器楽園「おつまみ本」のページ

　単身赴任が長いので自分で料理することもありますが、どちらかというと閉店間際のスーパーで半額になったつまみを買って飲むことが多い・・・というよりほとんどです。特に昨年（Ｈ２１年）あたりから数多くの「おつまみ本」が発刊され、それも見ているだけで楽しめるような本が多いので、本をつまみに飲んでます。
　酒器雑感のページで何冊か紹介していますが、本の数が増えたのでページを作ることにしました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２２．３．２１）

ＴＶ番組「はや朝・・」で紹介していたのを見て買いました。表紙でもわかるように、器の組み合わせなどもすばらしく、酒飲みにはたまらない本です。後から発売された「野菜おつまみ」も良いです。この２冊は見ているだけで楽しめます。　特に最初の「おつまみ一行レシピ」は、私がおつまみ本を楽しむきっかけとなった一冊です。

最近不況のせいか「家呑み」が多くなっているとか・・・「家呑み」を売りにしたおつまみ本です。　単身赴任にとっては、けっこう役立つ本かもしれませんが、つい飲みたくなるので飲み過ぎ要注意！です。


韓国のつまみも美味いです。マッコリが飲みたくなる本です。これはこれで楽しみです・・・あと「タイつま」なんて本もあったらいいな～と思います。

缶詰だったり、うんちくだったり、酒の種類毎にあうつまみ本だったり、色々な「おつまみ本」・・・楽しいです。

つまみでも「肴」という文字だと、ちょっと高級で作るには大変なものですが、本も見ながら楽しむというのもイイかもしれませんかもしれません。そんな本もあります。

ラズウェル細木の本は当然楽しめます！

実は１４年前に発刊されたオレンジページの「男が作る基本の料理」は単身赴任１６年目に突入しましたが、ずっと大事に持って転勤しています。

おつまみ本ではなく、日本酒を愉しむ本ですが、「日本酒と肴の相性」とか「体をいたわるおつまみの知っ得」とか酒呑みには本当に楽しい本なので、このページに入れました。