２００　高力　芳照　作
　平成１６年１２月、２年間もの間、ぐい呑みを購入していませんでしたが、陶芸関係の本、「炎芸術」「陶磁郎」「つくる陶磁郎」は継続して購読していましたので、この頃から始まっていた定期購読者へのプレゼントで手に入れたぐい呑みです。この夏に愛知県に転勤しましたが、自宅浜松が近くなり、週末は名古屋よりも自宅に帰ることが多く、百貨店巡りもあまりしていませんし、瀬戸、美濃もそう頻繁に行くところでもないので、その後もぐい呑みは増えていません。
　プレゼント品は共箱でないことが残念ですが、やはり専門誌のプレゼントですのでいい加減なものではないと思います。これは「炎芸術」の購読を継続した際のプレゼントですが、しっかりした備前焼だと思います。